Yuki's Tech Blog

仕事で得た知見や勉強した技術を書きます。

最近思ったことの雑メモ part2

目次

本当に大事なのはやっぱ人

これは当たり前だけど人によって意見が分かれると思います。最近「君たちはどう生きるか」という映画を見て、その中で主人公のために寝る間も惜しんで看病してくれるおばあちゃんがいたのですが、それを見てやっぱ人だなと思いました。人の感情を動かすのは小賢しい理論や超高い年収じゃなくて、そういう人(もしくは人の気持ち?)なんだと思いました。 そういうのがあるから頑張ろう、もっと頑張ろうって思えて行動を引き起こすのかも知れないな。自分の目の前のことに振り回されすぎて、本当に大事なものの優先順位を間違えないようにしないとなと思います。

ずっと泳ぎすぎない

思考を止めるために休むことも大事です。

人を巻き込む力

いまだに人を巻き込むことが苦手です。どうしても個人で完結させようとしちゃうので、自分から巻き込んだり、せめて自分から何かを発信できるようになろう、失敗を気にせず自分が最初に提案できるようになろうと思いました。余裕を持ちたい。

解きたい課題が明確の方が人に刺さりやすい

自分の場合、技術ドリブンで何を作ろうか考えがちだけど、解きたい課題が明確な方が人に刺さりやすいなと勉強会を通して思った。実体験やニュースで問題になっていることほど明確な課題になりやすいのかなと思った。そう考えると課題を解決する方法を考えて実装するのもすごいけど、本質的な課題を発見できる力があるのはすごいなと感じる。

APIのレートリミットとは

APIのレートリミットとは、ある時間内におけるAPIの呼び出し回数制限のことです。 レートリミットを超えてAPIを呼び出すと、呼び出しのレスポンスでエラーを返します。

こちらのLineの記事が参考になりました。 LINE WORKS Developers

Middlewareパターンとは

Middlewareパターンとは、コントローラやハンドラなどのアプリケーションの処理をミドルウェアで包むことで、リクエストレスポンスなどの変更の影響を受けずに、アプリケーションを拡張可能にすることです。Middlewareパターンを使わないと、リクエストレスポンスのフォーマットが変わるたびにアプリケーションのコードを変えないといけなくて、結構辛いのかなと感じた。アプリケーションの処理の前後にミドルウェアを挟むことで、本質的な処理を変えずにアプリケーションの処理をどんどん拡張できるのかなと思った。

PHPでMiddlewareパターンを実装する方法(Interceptorパターン風) #PHP - Qiita

使う人のことまで考えれてサービスを作れると良い

自分の実現したいことがあまりにもいきすぎて、使う人にとってめんどくさくないか、ほんとに解決すべき本質的な課題なのかを考えれていないとまずいな感じます。

質問するならちゃんと相手の回答を聞いてまた返答するのが大事

質問して回答を聞いて、その回答を受けて質問した人は何か言いたげなのに、それを言わずに黙ってその場を終わらすのはお互いにとって良くないなと思った。フィードバックは適切に返した方が良い。あまりにも場を成立させようって意識が強すぎて、空気を読みすぎるのはお互いにとって良くないなと感じた。

セマフォとは

セマフォとは、コンピュータで並列処理を行う際に、同時に実行されているプログラム間でリソースの排他制御や同期を行う仕組みのこと。ゴルーチンの同時実行数を制御したりできるそう。まだあんまイメージできとらんな。

【Go】semaphore とは? 〜semaphore を利用してゴルーチンの同時実行数を制御する〜 - soarflat の技術メモ

身近な人の力になれることが大事なのかなと思った

ToCサービスだと顧客が見えないから、その顧客のワクワクしている顔を想像しづらい。ToBサービスでも結局クライアントとやりとりするのは営業だからクライアントの顔が想像しづらい。結局ITサービスを使う人を想像して何か行動を起こすのって難しいのかなと感じた。もっと近しい人、誰が使うか顔が明確に想像できないと自分はやる気が出づらいのかなと思った。そう考えると、受託とか自社とか関係なくて、同じ会社で働いている身近な人の力になれること、違いを出せることが、自分のモチベーションにつながりやすいのかなと思った。もしくはクライアントと直にやりとりするフリーランスとかのが向いているのかなと思ったり思わなかったりした。

継続的なアウトプットはなぜよいか? 著作も数多いエンジニアが語る、社外向け発表がチームまで成長させる話 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

失敗して恥をかいても死ぬわけじゃないから、どんどん恥をかけ

「失敗して恥をかいても死ぬわけじゃないから、どんどん恥をかけ」ってこの考え方結構参考になるな。 今回参加したgoの勉強会でもみんなのレベルがめちゃ高くて、「失敗したらどうしよう、自分のサービスだけレベル低かったらどうしよう」と思って発表会で発表するの恥ずかしかったし、人前で発表するの苦手であまりやりたくないからめちゃ緊張したけど、終わってみると得られるものが多かった。 なので、斜に構えるのではなくて、異なる環境に飛び込んで、どんどん失敗して何かを得るっていうのはすごく大事だなと実感した。。

「恥かいて死んだ人いない」ユーグレナ出雲充氏が力説 スタートアップは「まず有言」:朝日新聞GLOBE+

参考記事

https://note.com/shomaesho/n/na0e95bb63e02

料理写真 : YAKITORI 燃 es (ヤキトリ モエ エス) - 六本木/焼き鳥 | 食べログ

液体民主主義とは何か | Lisearch

RedisとElastiCacheを分かりやすくまとめてみた #Redis - Qiita

個人開発でクリーンアーキテクチャを導入してみた

https://leben.mobi/go/basic-auth/practice/web/

セマフォとは - 意味をわかりやすく - IT用語辞典 e-Words

go-elasticsearch で Amazon Elasticsearch Service へアクセスする - Linkode.TechBlog